geekday’s diary

超絶初心者のエンジニアがいろいろなプログラミング言語に挑戦してみるブログです。

Ruby on Railsでモデルの作成をしてみる

掲題の件、まずはdevelopment.sqlite3の作成から。

$ rake db:create

のコマンドで作成。rakeコマンドは、

Rake - - Railsドキュメント

上記のサイトで細かく解説されている。

その後、モデルの作成をするため、

$ rails g model モデル名 カラム名:型...

で作成。

実行すると、

app/models直下に、モデル名.rbが、

そしてdb/migrate直下に、マイグレーションファイルが作成される。

マイグレーションを実行するため、

$ rake db:migrate

を実行。

ちなみに、マイグレーションとは

www.rubylife.jp

このサイトがわかりやすかったが、ようはMySQLでいうcreate table~の内容が書かれたスクリプトファイルを実行し、テーブルを作成するもの。

このコマンドはそんなマイグレーションを実行するわけだが、処理の流れとしてはRailsドキュメントのサイトにあるように、テーブルを調べた上で、なければ実行をするというものになっている。

 

これで、実際にテーブルが作成され、データ投入ができる状態になる。